ラーメン博物館に見る成功モデル

新横浜にあるラーメン博物館に行ってきた。


家から近いので、ここに出店している「こむらさき」のラーメンを食べるために
わざわざ来ることが多いわけです。

新横浜ラーメン博物館


行ったことがある人は分かると思うけど、
すごく昭和テイストで徹底しています。


調べてみると、1994年にオープンしてから、
ずっと昭和テイスト。


同じ新横浜にあった横濱カレーミュージアムは
いつの間にか閉館してました。


カレーの方はインドと横浜港を足して2で割ったような内装で、
あまり印象に残ってないです。


ラーメンという食べ物の魅力もありますが、
それに加えて昭和テイストで成功したように思えますね。


この成功モデルをお客さんの反応がなくなるまで続けるのが
収益を上げ続ける秘訣なんだと思いました。


あなたはカレーミュージアムとラーメン博物館の分水嶺は
どこにあったと思いますか?


この2つの違いが成功と失敗を分けるヒントなのかも知れませんね(^^)

商品の価値

横浜開港記念みなと祭で国際花火大会に行ってきました。


開始30分前なのに、山下公園はすごい人でした。

200807201901000.jpg


トイレとかも行列になってて、とても入れるような感じじゃない状況。


屋台もすごかったです。


紙コップにビールをそそいで400円。


こんなあり得ない値段でも、
行列が出来てて並んで買う人がいるわけですよね。


現地でしかアルコールが手に入らないわけで、
お祭り効果も手伝って売れまくってました。


ところが1時間後、
花火が終わると屋台も売れ残りを出さないためか、
同じビールを20円で販売していました。


花火が終わったらビールの価値がなくなるので、
20分の1の価格に。笑


ついさっきまでは殿様商売だったのが、
必死で売るようになってて商品の価値について
考えさせられました。


「限定」


これがキーワードっぽいですね。


やっぱ花火見ながら、冷たいビール飲みたいじゃないですか。


そんなシズルで売れてたんでしょうね。


ちなみに私はクーラーボックスを用意して、
事前に冷やした飲み物を持ち込んでました。


現地でおにぎり弁当を買った人は、
数人が食中毒になった様子で残念でした。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080721-00000010-yom-soci

ジムに見る独自性

パソコンばっかりやってると身体がなまるので
ジムに通い始めました。


これ、ちょっと分かりにくいんですけど、
ジムで疲れたお年寄り達が休んでます。

spa.jpg


このスポーツクラブなんですけど、
サービスがとにかく悪いわけです。


初心者なのに、何をしたらいいか説明もないし、
書類も不備が多いし、新規入会に力を入れてない。


特に最新のマシーンがあるわけでもなく、
アドバイスがあるわけでもなく。


他にスポーツクラブがあったら、
迷わずそっちに行くというレベル。


・・・だったわけですが。


「この地域にここしかスポーツクラブがない」


っていうのは簡単にマネできない独自性ですよね。


あとお年寄り達が集まるコミュニティがあるのも
このスポーツクラブだけ。


インストラクターも、

「河合さん、こんにちは」

「河合さん、一緒にグループレッスンやりませんか?」

とかなり親しげ。


この独自性がある限り、他にスポーツクラブができても
きっとお年寄り達はここに通うと思う。


ビジネスも同じで他がマネできないような
独自性は強みですよね。


御殿場ブランディング

もうすぐ夏休みですね。


これ、ちょっと分かりにくいんですが・・・

200807121614000.jpg


御殿場プレミアムアウトレットです。


知ってますか?


富士サファリパークと富士山こどもの国に寄ったあと、
ちょっと御殿場に寄ってみました。


土曜日だったせいか、かなり混んでました。


アウトレットという位なんで、
去年の洋服とかが安く売られているわけです。


暑いのに冬モノとか70%OFFでした。


他にも18,000円の高級ブランドジャケットが
半額の9,000円になってたり。


「御殿場アウトレット」と言えば、「安い」ってイメージするわけですが、
これも一種のブランディングですよね。


で、確かに安いわけです。


これがもし高かったら、ブランド崩壊、
誰も口コミで広めないでしょうね(^^;


どういう風に見られたいか、どういう位置付けなのかを
打ち立てることはブランド・アイデンティティと言うらしいです。


逆にどういう風に見られているか、どういう位置付けにされているかを
消費者から見てブランド・イメージと言うらしいです。


このブランドアイデンティティとブランドイメージが一致しているから
御殿場アウトレットは成功しているんでしょうね(^^)


ネットで稼ぐにも、やっぱり御殿場アウトレットのような
ブランディングが必要なわけです。